・傷・衝撃に強い

最近は、マンションでもペット可のところが増えてきたり、小型犬の人気によって室内で飼われる方も多いですね。
また猫ブームによって、猫を飼われる方もとても増えているそうです。
ペットを飼ってらっしゃる方が多かれ少なかれ悩まれるのが、フローリングの傷ではないでしょうか。
一般のフローリングでは、傷がつきやすく、
よく走り回る元気な犬だったり、比較的爪が硬い犬種の場合、
新築のフローリングでも、あっという間に傷だらけになってしまうことがあります。
また床を掘るしぐさがクセのあるワンちゃんだとなおさらですね。

その点、LAMI FOORなら安心です。非常に丈夫なHDF(高密度繊維板)を使用しているので、
ハサミでがんがん叩いても傷かつかないほどの頑丈さで、傷はほとんどつきません。

室内犬の場合は、野外の犬のように土やアスファルトの上を歩くことが少ない分、
すり減る機会が少なく、伸びた爪でより床が傷つきやすいです。
伸びてしまった爪で思いっきり部屋を走り回っても、傷に強いLAMI FLOORなら安心です。

高いところに登るのが好きな猫は、登っているうちに、高いところのものを落としてしまったり、
家具を倒してしまって、床が大きく凹んでしまうこともありますが、
衝撃に強いLAMI FLOORは心配ありません。

マットな表面になっているので、ツルツルのミラー加工のフローリングに比べて滑りにくいでしょう。
 

・簡単お掃除

カーペットだと失敗したおしっこが染み込んでしまうという理由で、
フローリングを選ばれる方も多いのではないでしょうか。
トイレトレーニング中の子犬・子猫の頃におしっこに失敗してしまうのはもちろん、
大人になってからでも、ペットシーツやトイレトレーから尿がはみ出てしまったり、
トイレ後にフローリングの上にポタポタ尿のしずくが垂れてしまうこともあります。

おしっこで表面のワックスが剥げてその跡が残ってしまったり、
木材に染み込んでフローリングが部分的に変色してしまうと、完全に元通りにすることはできません。
洗剤や漂白剤を使用することによって、余計変色やシミ跡がひどくなってしまうこともあります。
またフローリングの板と板のすき間に尿が染み込んでしまうと、
アンモニア臭が染み付き、一度ついた匂いはなかなか取れません。

LAMI FLOORはワックスを使わずに、表面に酸化アルミニウムでラミネート加工をしています。
透明の薄いフィルムが重ねてある状態なので、
水分に大変強く、染み込んでしまったり、ワックスが剥げることもなく、
いつでもサッと拭くだけで綺麗に保つことができます。
溝もない設計で、水分が溝に入りにくいので、匂いも拭くだけで取れ、抜け毛が溝の間に入り込んでしまう心配もありません。
軽くはくだけ、軽く拭くだけの簡単お掃除で済むのは嬉しいですね。

猫はよく毛玉を吐いてしまいますが、お掃除が楽なLAMI FLOORだと、慌てずにお掃除できますね。