ラミフロア ( LAMI FLOOR )

How to

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Gallery ( 施工例 )

施工手順

 部屋の掃除

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施工する部屋を綺麗に掃除します。施工予定の部屋に箱の周りのビニールを取ったダンボール梱包の状態で、ラミフロアを1~2日置く。
その土地・部屋の温度になじませて、気温の寒暖、湿度の違いによる縮みを最小化します。

 下地シートを引く

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防湿対策・不陸調整のために、下地シートを約10cmずつほど重ねて施工します。耐水対応のテープで貼り合わせましょう。
もし床がコンクリートならば、下地シートが壁側に2~3cmほど余るように伸ばして施工します。
ラミフロア・巾木や見切り材施工後に下地シートがはみ出して見えてしまわないように、壁側の余りの長さは調整してください。

 LAMI FLOOR 1列目を敷く

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1枚目の施工を部屋のコーナーから開始します。

 スペーサーを挿入

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壁との間にスペーサーを挿入し、5mm~7mm程度空けます。
季節によってLAMI FLOORは多少伸び縮みするので、それに対応するためのスペースになります。

 2列目以降も敷き詰めていく

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1列目が端から端まで完了したら、2列目の施工を開始します。
2列目の1枚目は木目をずらしたい分だけカットして短くします。
施工済みの1列目に隙間ができないように、はめ合わせていきます。


※LAMI FLOORは、フローリングとフローリングの間に目地(溝)ができないフラットデザインです。
隙間ができないようにピタッとはめ合わせてください。
はめ方は図をご参照ください。


最終列まではめ込んでいきます。最終列の幅がラミフロアの幅より短い場合、細めにカットする必要があります。この時、壁から5mm-7mmの隙間があくようにカットしてください。
部屋の形や柱に合わせて随時カットする場合も同様です。

 巾木や見切り材などで仕上げる

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巾木や見切り材をつけて仕上げていきます。

 完成